WILL(意思)とSKILL(確かな技術)とPHYSICAL ABILITY(身体能力)上手くなる子供たちとそうでもない子供たち。 2019.03.27 今月の月バスの131ページに、元市立船橋高のバスケ部監督で2014年にウインターカップ3位に導いた近藤義行さんの語録がありました。なるほど、そうだなと思ったのでここに書いてみます。「三流選手は、人の話を聞かない。」「二流選手は、人の話を聞く。」「一流選手は人の話を聞いて実行する。」「超一流選
バスケキッズの親に守ってほしい16のルール(ゴールドスタンダード・ラボさんからの引用)+α 2019.02.11 時折読んでいる「ゴールドスタンダード・ラボ」さんというサイトで以前読んだ記事からの全文引用とプラス自分の意見を足したものです。バスケキッズの親のみならず、スポーツをしているお子さんの持つ親御さんにぜひ一度は読んでいただき、ご一考いただけたら有難いです。実は自分も高校で女子バスケ部に在籍する子供を持っ
~バスケットボールのコーチングで心掛けている事柄~(以下に記載する事は基本的に自分個人の考えです。) 2019.01.28 信頼関係が出来るまでは、基本指導をしない。(褒めたり賞賛・激励はします。)あんまり知らないコーチ、人間関係が築けていないコーチとか知ってはいるけどコーチの立場ではない等の大人(親も含めて)から、時にあれこれ指導されても子供たちは多くのケースで実は素直に聞き入れてくれてはいません。それどころか
ゲーム練習のローカルルール。 2018.10.15 アーリーバード/バスケットボール研究会では、最近ゲーム練習のローカルルールを決めてそれに沿って指導しています。1.センターラインを越えたら1戦のディフェンスは絶対に1アームを厳守すること。抜かれてもいいので必ず1アームで守る。(ディフェンスの技術向上とプレッシャーを掛ける意味を知る。オフェンスはそれ
オーバーハンドレイアップシュート。 2018.09.22 バスケットボール研究会では、アンダーハンドレイアップシュート・パワーレイアップシュートのほかにオーバーハンドレイアップシュートを練習しています。オーバーハンドレイアップシュートの有効性については、いつも子供たちにバス研で話をしています。いろいろな考察があるとは思いますが、自分が思うには以下の3点です
9月9日(日)シュートフォーム指導:バスケットボール研究会にて 2018.09.10 中学生女子2名を指導、3ポイントシュートやロングツーの練習を見ましたが、体全体で前に出ていたので(当然シュートの確率も良くない。)スウィープアンドスウェイとディップ、ひじの角度、ボールの位置、シュートアームの伸ばし方などを細かく指導しました。(この際に同行していた保護者の許可を得て、スマホでスロービ
シャッフル図解を掲載します。 2018.08.31 最近バスケットボール研究会で練習している「シャッフル」を図解にしてみました。良かったら今一つ分からない子供たちに見せて下さい。今後もアップを兼ねて練習しますのでぜひ覚えて下さいね。
インターハイ女子決勝を観戦しました! 2018.08.20 2018年8月7日にインターハイバスケットボール女子決勝戦をパークアリーナ小牧へ観戦に行きました。インハイTVでも見れますが、やはり現地で見るバスケットボールは迫力がありますし、臨場感が凄いです。ウインターカップはほぼ毎年観に行っていますが(開催地が東京と決まっているので)インターハイは毎年開催地が
バスケットボールのコーチング。 2018.07.18 自分もバスケットボール歴は20年とかですが、なかなかバスケ上達には苦労しています。部活経験もなく指導をほとんど受けたことがないので・・。でも子供たちには的確でやる気を起こさせるコーチング、指導技術向上を目指して日々勉強しています。どのように勉強しているかと言うと・・①バスケットボール関連の雑誌や本を