バスケットボールのコーチング。

自分もバスケットボール歴は20年とかですが、なかなかバスケ上達には苦労しています。部活経験もなく指導をほとんど受けたことがないので・・。でも子供たちには的確でやる気を起こさせるコーチング、指導技術向上を目指して日々勉強しています。どのように勉強しているかと言うと・・①バスケットボール関連の雑誌や本を読んで練習方法やプレイを勉強→そこで自分で実地検証、またはバスケットボール研究会で子供たちを交えて練習してみる。良ければ継続。②ユーチューブやDVD教材から動画の指導方法やプレイを勉強して→上記と同様。※最近バス研で行なっている、胡坐シュートはDVDを購入して勉強しました。3対3のパススタートから逆サイドに個々にクローズアウト、ノーミドル、ヘルプディフェンスの練習などはユーチューブの動画を参考にしています。③自分が主宰のサークルで部活経験者に直に教えてもらう→また上記と同じで自分でやってみる。意味を勉強する。子供に教える。④子供たちの試合を現場もしくはビデオで見る。試合の分析をしてそれを基に子供たちに伝えて、そこでさらに練習に課題を取り入れていく。④子供たちや親御さんたちからヒアリングして、課題や問題点を一緒に考えて練習に取り入れる。指導のヒントにする。⑤NBA(TV)Bリーグ(TVと直に)そのほかバスケの国際試合(TV)やインターハイなど高校の試合を(ユーチューブ、または現地で直に)見て勉強する。→指導の参考にする。などなどまだまだ勉強する事は山ほどありますが、コンセプトにぶれないようにしっかりと一人一人の子供に自分が向き合って、あきらめず、投げずに指導をしていきたいと考えています。

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