全てのスポーツキッズに、また応援する保護者の方に、また指導者も然り・・。

我が娘が練習試合で行った「東海大翔洋高校」の体育館に貼ってあったシリーズ第３弾です。『伸びる選手の条件十か条』です。バスケットボールで言えば、小学生から中学生から高校生まで、数えれば何百人もの子どもを見て、プレーも観察し、時には話したり、人となりに接していく中で、やっぱり素直で研究熱心で裏表のない子が最終的には上手くなりますね。小中学生位で変に自分のバスケットボールスタイルを決めてしまったりして、多くのコーチのアドバイスに耳を傾けないような子供は、どうでしょうか？限界が早く来るような気がします。挨拶云々ですが、高校でやはり強豪高のキャプテンやレギュラークラスは誰に対してもきちっとしています。半面そうでもない子供達は同じ部活の保護者にすら出来ていない子が多いように感じられます。この十か条では、スポーツを通じて、人格形成をせよと言う事ですから保護者や指導者も責任を持ってそこの部分も教えていく事が肝要かと思います。自分もそこの部分も今後さらにしっかりと指導していきたいですね。